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お客様の声 ⑤   祈り(プレ)

こちら都留では気持ちのよいお天気が続いています。


少し風はありますが


木や草の葉っぱが心地よくゆれていて、なんだかたのしげです(*´ω`*)


色とりどりに紅葉した木々の葉は、落ち葉となり、、、


季節は廻り、命も廻っているなぁ


と、なんだかしみじみと感じます。


秋って、そんな季節なんでしょうかね。。。 (´ー`)







さてさて、お客様のご感想を頂いていますので、紹介させていただきます。




施術前:背中もお腹も脚も緊張していて、目も酷使していたので充血の痛みがひどかった


施術内容:リラクゼーション100分コース


施術後:

祈りからスタートしたところが印象的でした。そこからはじまった施術はそれまでとは空気が違い、なにかを通して貰えているような感覚の変化を感じました。 同時に安心感に身を任せ委ねていると、いつのまにか眠りに落ちていた自分がいました。施術中だったので時間にして5分ほどだったと思いますが、深い眠りを体感しました。 全ての行程が終わったときには、晴れやかな気持ちで目の痛みも引いていたのが印象的でした。 また、お寺で施術を体験することは唯一無二の価値かと思いました。環境の素晴らしさを感じながらの施術はなんとも贅沢な時間でありました。



ご感想ありがとうございます。(*^^*)


今日はこのお祈り(プレ)について、お話しさせてください。



そう、ロミロミではハワイ語でのお祈り(プレ)から始めさせていただいています。



「大地(地球・自然)と天(宇宙・空)が永遠に続き


目の前のお客様が健康であるように、新しい命がふきこまれるように


お力をおかしください」



そして、古代ハワイアンから引き継がれるロミロミを


日本人の私にさせてもらえること


その叡知を惜しみなく教え伝えてくだささったこと


それを必要とするお客様とのご縁をつないでくれたこと


すべてのことに感謝し敬意をこめて


ハワイ語でのお祈りをさせて頂いています。




お祈り、祈祷というと、とても宗教的でかしこまったイメージですよね。


はじめての方はびっくりされる方もいらっしゃるかもしれませんが、


ロミロミのうまれたハワイの文化ではお祈りは生活の一部、


生活のなかに森羅万象に宿る神々とのつながりを大切にしていました。

(日本でも八百万神(やおろずのかみ)という神さまたちを表現する言葉があります)




日本では食事のときに「いただきます」「ごちそうさまでした」と言う習慣があります。


ある意味では(すべてではないですが)、


このようなニュアンスが祈りに近いかもしれません。


この一言があるとないとでは、同じ食事を頂くにしても違いがあるかと思います。




だからでしょうか、、、


お客様が、ハワイ語のお祈りでも直観的に何かを感じていただけるのではないかなと


思うことがあります。



遠い海を越えた古代ハワイアンのロミロミ。

日本の文化と似ていて共感する部分が多く自然の摂理も教えてくれます。

少しずつ、みなさまにもお伝えできたらなと思っています。











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