香り
- Mauna Ola
- 2020年7月13日
- 読了時間: 2分
みなさん、ねむの木が今、ちょうど見ごろな時期ですね。
長生寺の庭にも何本か木があり、ほわっとピンクの花がかわいらしく咲いています。
アゲハ蝶や蜂たちが花の蜜?をすいに来ている姿をよく目にします。
そんな花や虫たちの様子を見るだけでも、なんだか気持ちがゆったりとしますが、ねむの木の花ってとってもいい香りがするっていうことご存知でしたか?

庭の木では気づかなかったのですが、山を散歩中どこからともなく、甘い香りが。あたりを見回すと、草と木ばかりですが、その中にねむの木がありました。
まさか、ねむの木?お寺なので、もしかしたお墓詣りのかたのお線香がここまで香ってくるのかなとも考えましたが、、、。どうも、ねむの木の下にくると香るのです。
山にあるねむの木は背が高いので、庭にあるねむの木の花を寄せて花を近づけてみると、まあ、なんとも良い香り。
父に聞くとそうだよと。私には大発見でしたが。。。

ねむの木の花言葉は、
「調和・家族の喜び」だそうです。
Mauna Olaがご提供する、
ローカヒロミロミのローカヒはハワイ語で「調和」という意味なのです。
人と自然と先祖、また、ボディ(体)、マインド(心・思考)、スピリット(魂)がバランスよく調和している状態へと導くことが目的の施術です。
ねむの木とローカヒロミロミがなんだかつながっているので、嬉しくなってしまいました。
忙しく過ごされるなかでも、すこしだけ立ち止まって、自然の音や香り、色、感触、時には味を感じてみる時間をとると
またいいですね。
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